分離から統合へとエネルギーが変わりはじめ、新しい時代にむけて世界が動きはじめています。
日本でも芸能界や政治の世界の闇が報道されはじめ、そして報道しているヤツらの闇も出てきました。
世界も大きく動きはじめ、いままで当たり前だったものが当たり前じゃなくなり、非常識だったものが常識にかわっています。
そんな世界が変化しているなか、僕たち日本人が大きな役割をはたすと言われています。
それはホントでしょうか、もしホントなら、どんな役割をすればいいんでしょう。
世界が変化中
いま世界が変わっています。勢力図が大きく書き換えられている最中です。
いままで発展途上国と呼ばれていた国の経済が成長し、自立をはじめています。
同時に物の流れもかわってきました。
そして資本主義を引っ張っていた国の中が混乱し、お金の価値が弱まりはじめ、国のチカラが弱っています。
そのおかげで、いままで先進国とされてきた国にモノが安く流れていましたが、その流れが変わっています。
先進国だからとか、お金を持っているからといってモノを買えるとはかぎらない。そもそもお金が役に立たなくなりつつあります。
お金が紙切れになり、先進国に住んでいる=しあわせという図式が壊れるのは幻想や陰謀論ではなく、もしかしたらそうなるかもと考え自分はどう生きるかをキチンと考えたほうがいいのではないでしょうか。
これからどうなる?
世界がどうなるかわかりませんが、いま起きていることから予想するに、お気楽には生きていけない可能性のほうが高いと個人的には感じています。
みなさんはどう思いますか?
占星術師でもあるので2024年の星の配置から予想するに、来年のテーマとしては、
- リセットボタンが押され1から始まる
- 民意が目覚める
が考えられます。
リセットボタンが押されるということは、小さいコミュニティからリスタートするとも言えます。
いままでの社会はグローバル化していて、大きな企業や力の強い国に富と権力が集まっていました。
その流れが変わり、大きな社会から小さな社会へ変わっていくわけです。
小さな社会へ変わることで家族や共同体の結束が強まり、共感と思いやりの文化が根づくかもです。
人々は安定と安全を国に求めるのではなく、自分たちでつくるようになり、地域社会の価値観が国のルールよりも重視されることも考えられます。
そして感情を自由に表現し、その思いを共有することが重要視され、お互いを支え合う関係性が築かれるようになるのではないでしょうか。
最終的に地域社会と国家のあり方が見直され、それぞれの文化や伝統が見直され、保護され、発展していくと読むこともできます。
そこで大事なのは「民意」です。みんなが目覚めることが大事になります。
目覚めるということは、一人一人が他者の創造的な取り組みを受け入れ、
「みんなちがってみんないい」
と自己表現をゆるし、それぞれが地域に貢献することを心がけることです。
その結果、物質的な成功と精神的な自由が得られると予想できます。
いままでのような、
誰かが言うから
みんながやるから
自分もやる
という考えは通用せず、このコミュニティで自分が誰かのために、どんな役に立つだろうと考え行動することです。
安心してください、みんなでやれば怖くありません。かならず誰かの役に立ちます。
僕のような社会不適合者でも、なにかの役に立っているのを僕が知っているからです。
まずは自分が縛られている鎖に気づき、その鎖をたちきることです。
日本人にはどんな役割がある?
わかりません。
正解があればそれをやっています。
ただ、いまの日本人に重要な役割があるとは思えません。
今だけ金だけ自分だけ
と考えることが当たり前。
他人より自分のこと、お金のことを優先し、過去にあったといわれる「三方良し」の精神なんてどこへやら。
国を動かしている人たちは悪いヤツラの手先として、自分だけが助かろうと必死になっていて、そんなヤツらに文句は言うけど行動しない、ほとんどの人。
選挙くらい行こうぜブラザー&シスターよ!
文句を言うならいいほうで、悪くなっていく一方の生活なのに気にならず、いつまでも今までと同じように生きられる、いざとなったら国が誰かがなんとかしてくれる。
そう考えている人がほとんどじゃないでしょうか。
そんな日本人に役割があるとしたら、
お金に溺れるとロクなことないよ
と世界の人たちの反面教師になることくらいです。
体になにかいれられロボットのように感情をもたず、ただ働くために生き、
人間、こうなったら終わりだよなぁ
と世界の人に思わせるくらいです。
それでいいのでしょうか?
世界最古の王朝を維持して、過去にあったどんな災害や事件も「大きな和、助けあい」で乗り越えた先人たちのバトンを受けとった僕たち、できることはなんでしょう?
やることは組織を変えること
この記事をここまで読んでくれている人たちは、今までに書いていたことは気づいているはずです。
で、なにかしなきゃ、なにしようと考えながら、なにかしら動いているかもです。
で、いまなにするかというと組織を変えることじゃないかと僕は考えています。
自分がいまの組織をはなれるか、もしくは組織のなかで組織を変えていくかです。
いまの状態ではダメなのも、このまま放っておいたらダメなことも、ほとんどの人は気づいているはずです、口にしないだけで。
増税、増税と言いまくって、増税メガネから増税クソメガネに進化したあの人も、周りにいる人たちも知っているはずです。
だから増税メガネに爆弾もっていって爆発させても意味はありません。
組織になることが問題なんです。
組織になると責任がうまい具合に分散されて、やっちゃいけないことも平気でやるわけです。
ハロウィンでさわぐ人たちも、政治家も、大企業の人たちも、一人一人はそんなに悪い人ではないはずです。
自分がいる組織を変えましょう、無理そうならあきらめて違う組織に属しましょう。
気づけない、変われない組織はいずれ破綻するわけです。いる必要はありません。
今までのように会社と家族だけが組織ではなくなっています。
自分と波長が合う、自分と同じ価値観をもっている、そんな人たちとつながるために行動してみましょう。
そこからなにかが変わるかもしれません。
この記事で心が動いた人がいたら、よければ「日土水むらのむらびと」になりませんか?
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