ピンシャンコロリの秘けつは「生きがい」

ピンシャンコロリを実現するには?-日土水むら 日土水むら

「ピンシャンコロリ」と人生を終わらせることができれば、それって最高の生き方だと思っています。

そんなピンシャンコロリを実現するには体の管理もそうですが、やっぱり生きがいじゃないかと思うわけです。

ピンシャンコロリとは?

ピンシャンコロリとは一体何でしょうか? それは心から幸せで満足した状態で、この地球を去ることです。

生きているうちは元気に暮らし、寿命の尽きたときに患うことなくころりと死にたいという願いを表す言葉。 ローマ字表記の頭文字から、PPK(ピンピンコロリ)と略す。昭和54年(1979)、長野県高森町で高齢者の健康維持運動の標語として造られたという。

普通の生活をしていると、その逆で病気になる可能性が高く、ピンシャンコロリなんて夢のまた夢で、病院のベッドで薬漬けになって地球を去る可能性が高いです。

そんな生き方をしたら、こう思うかもです。

やべぇとこ来ちゃったな。こんな星、二度とくるか

と。

せっかく地球に生まれてきたのに、イヤな経験をした魂は、どこかで同じ繰り返しをするかもしれません。

せっかくならもっと楽しい星で、楽しい体験をしたいものです。そのためにピンシャンコロリは大事じゃないかと思うわけです。

そもそも、僕たちの体は地球からの借りモノと言われていて、魂が地球という特別な星で特別な体験をするために、わざわざ肉体をつかって生きると言われています。

もし、その話がホントなら、自分が地球の立場なら、

人に貸したモノがボロボロになって返ってくるのと、元の状態か、それ以上になって返ってくるのは、どっちがいいでしょう?

「次の星でも頑張って。楽しんでこいよ〜」

そう応援したくなるのは、どっちでしょう。

そう考えるとピンシャンコロリは特別な生き方ではなく、当たり前のように心がけるべきことだと思いませんか?

ピンシャンコロリのためには体の管理が大切です。そして、その他にも大切なことがあります。

ピンシャンコロリの秘けつは体の管理

まずは食事を「食べモノと食べカタ」を変えてみましょう。

菜食、穀物をバランスよく、なるべく少食が理想とされていて、日土水むらはそのためにオーガニック、ホリスティックな生き方を提案しています。

できる範囲で菜食に変えましょう。

一週間に一食だけでも肉を食べず、

「まごわやさしい」

まごわやさしい食事-日土水むら

食事をしてみましょう、心と体の両方に良い影響があります。

主食は穀物です。

食べたら太る 摂りすぎるとヤバそう

そんな誤解がありますが誤解です。もっと言うと、人を病気にするためのデマカセです。

穀物は人間のエネルギー源として重要です。穀物でエネルギーを摂ることは体が必要なエネルギーを十分になおかつ効率的に得られます。

ただし、未精製の穀物です。

三白癌の正体-日土水むら

三白ガンと呼ばれる食べものがあります。砂糖、牛乳、そして精製した穀物のことを指します。三白ガンは食べすぎるとガンになる可能性が高くなります。

未精製の穀物で代表的なのは玄米です。ですが玄米と聞くだけで拒絶する人もいます。でもガマンして食べましょう。

となると心に負担がかかるので、ちょっとだけ玄米を削ったり、白米に雑穀をいれて食べてみましょう。

玄米はチャーハンやリゾットや雑炊にするのもアリです。

最終的には少食です。一日2食、できそうなら1食にすることです。

頑張ってやろうとするのじゃなく、自然にそうなることを目指しましょう。ちゃんとしたモノを食べていれば自然に少食になります。

食べ過ぎは体に負担をかけ、健康を損なう原因になります。

人間が一番エネルギーを使うのは食事と言われていて、食べものを消化してエネルギーに変えるのに摂取カロリーの8割をつかうと言われています。

適度な量を摂取し、身体に必要な栄養をしっかりと摂ることが大切です。食事の際には、食べることの喜びを感じながら、ゆっくり味わいましょう。

自分が食べているものを味わいながら、この米がどうやってここまで来たのか、どんな人が関わって、自然がどんな役割を果たしているのかを考えることで頭が良くなります。

ピンシャンコロリのホントの秘けつは生きがい

この記事を書くきっかけは「日土水むらかいぎ」がきっかけです。

人生の、そしてオーガニックの大先輩の話をうかがい、ピンシャンコロリは、これが一番大切なんだろうなぁという思いをシェアしたく記事にしました。

ピンシャンコロリの秘けつとは生きがいを大切にすることです。

食事のバランスを整え体をケアするのも大切ですが、自分自身の生きがいを見つけ、心から幸せで満足した日々を過ごすことが、ピンシャンコロリの秘けつだと思うわけです。

僕の世代だと、

「わが生涯に一片の悔いなし」

というセリフがしっくりきますが、そう言ってこの地球を去るのは最高の人生だと思うわけです。

そのために必要なのが生きがいです。

この世に生まれたからには、ぜったいにコレをやるんじゃい!

そんな生きがいです。

というと、大きなことを考えがちかもです。

ちょっとした小さなこと、これやってみたいなぁ、これやれるようになりたいなぁ。

そんなことを考えて、ちょっとでもやってみることです。

やってみて、またやりたいと思ったらやればいいし、もういいやと思ったら他のことをやってみましょう。

あたり次第、思いつくままにやっていくうちに、自分の生きがいになるものが見つかります。

いつまでも自分らしく、楽しく心地よい人生のため、自分の生きがいを見つけてみませんか?

見つからないという方がいたら<ヘリオセントリックの星読み>を日土水むらでは提供しています。

ヘリオセントリックは生まれる前にしてきた約束を思い出すように、自分らしさを見つける占星術セッションです。

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