日土水むらでは、それぞれの夢をカタチにするため動いています。
そのなかの一つが「雑穀シティ計画」
雑穀というと、なにかパッとしないところがありますが、雑穀は育てやすく、栄養もあり、そして日本では古くから栽培されていたものばかりです。
そんな雑穀を育て、収穫し、食べられるようにすることで、食について学び、それがついては町おこしになればと「雑穀シティ計画」をススメています。
古賀に雑穀カフェをつくって
雑穀について知り、学び
そして作るために
ノウハウをシェアできる場所を
そんなことをたくらんでいます。
そんなこんなの雑穀シティ計画で実践中の雑穀栽培塾。とうとう収穫です。8月のカラッと晴れた空の下、みんなでチョキチョキともちキビを収穫しました。
ここから2〜3週間乾燥させて、脱穀し、精白し、そして選別するところでようやく食べられます。一人でやると大変でしょうが、みんなでやればなんとやら。3時間ほどで収穫が終わりました。
ささやんのブログでも紹介されています。
『雑穀栽培塾【もちキビ刈取り】』
もちキビ種降ろしから約100日(3ヵ月強)。 穂も概ね茶色に充実してきたので、一斉刈取りしました。 まだ青い穂も少々あり、後日最終刈取りしますが。 個人栽培し…
コメント