日土水むらの「学」って?

日土水むらの学で、まず知ることからはじめましょう-日土水むら 日土水むらプロジェクト

陰謀論、都市伝説と決めつけて、それがホントかどうかを調べずにウソだと決めつける。

自分では考えず誰かのいうこと
周りのやることに合わせる

それって、そろそろホントに危ないことじゃないか。

日土水むらでは、そう感じている人たち向けに「学」という取り組みをしています。

具体的にはたまり場や観道カフェ、時事情報懇話会などです。

ここではテレビやラジオで聞けない情報を提供しています。

日本や世界で起きていることを知って、自分で考えるときです。

なんのためかというと、自分や周りの人、住んでいる国を守るためにです。

なんだけど考えるには知識が必要。

でも、勉強はイヤ、勉強は大変。

それって作られた誤解です。

圧倒的に勉強しない日本人

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日本人は圧倒的に勉強しない社会人と言われています。

ウイルスさわぎで家にいる時間が増え、これから複業が自分の身を守るために必要なこと、そう言われていても勉強しないのが日本の社会人です。

しかも、勉強しない時間と人は年々増えているというデータもあります。

なんでかというと、

収入などの待遇につながらないから
仕事や家事で忙しいから

という回答です。

他には企業が人を育てようとしないからというのもあるようです。

ただ、

「企業が人を育てようとしない、だから勉強するだけムダ」

そう考えてはいけない状態に社会が変わっていっています。

日土水むらの学02

いままでもそうでしたが、バカ(無知)でいることは社会的どころか本当に死を迎える状況に変わっています。

具体的にどうこうなっているわけじゃないから、まだ大丈夫

そう思っていたらアウトです。

自分で情報を取りにいって、その情報をもとに「自分はどう思うか、どう考えるか」を、せめて自分の頭のなかでまとめましょう。

それって意識高い系の人がやることじゃなく、息をするように日々やることに変わっています。

もう、

知らなかった
やる必要性を感じなかった
まさかこうなるとは思わなかった

と言って、やらないのは「バキボコベコにヤバい」状態に社会が変わっているわけです。

明治以降の教育

そもそも、なんで勉強をしないんでしょう。
自分の頭で考えられないのでしょう。

昔の日本人はそうじゃなかったようです。

明治より前の日本人は自分の頭で考え、自分はどう考えるかを考えていたようです。

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ちがいは何かというと教育です。

先生が悪いとか、政府が悪いとかではなく、仕掛けたヤツラが上手かったからです。

明治維新は国際的お金持ちがもっと豊かになるため仕掛けられたと知られてきました。

明治維新に関わった英雄とされる人たちも、そのお金持ちに操られていたわけです。

明治維新で西洋の文化が素晴らしいモノとされ、人々の生活にはいって来ました。

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その当時の西洋よりも、はるかに精神性が高く、自然とともに生きていたスンバラシイ生活を捨てて西洋の考えを生活にとりいれるよう仕組まれました。

そして大東亜戦争で日本人のソコヂカラを知って、

こいつらホットイたら、またオレタチヤラれちゃうよ

とガクブルになった西洋人は、徹底して日本人の精神性を壊しにかかりました。

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教科書を変えて、文字も変えて、昔ながらの伝統を隠しました。

自分の頭で考えるよりも知識をつめこむだけの教育にしました。

与えられた模範解答を忠実に答えることが良いコト、自分の考えを言ってはダメと教えこまれました。

そのまま大人になり、ちゃんと言われたことをして、ちゃんと税金を払って、政府の決めたことを守るのが当たり前と徹底的に教えこまれたわけです。

それが当たり前で普通、自分の考えなんて、あるようでない。

ただ脊髄反射して生きる人がほとんどになりました。

それで生きられたのは、ちょっと前まで。

もうそれは不正解であることを、実はほとんどの人は気づいているわけです。

ただ、どう動けばいいかわからないだけ。

なので、まずは知ることからじゃないかと思い、日土水むらでは「学」の取り組みをして、イベントを開いています。

勉強をしないデメリット

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自分の頭で考えることができないということは、さまざまなデメリットが存在します。

まず一つ目のデメリットは感情にふりまわされることです。

感情にふりまわされているのは、IQだだ下がり状態です。

自分の頭で考えることができないと、脊髄反射して生きることになります。

テレビで肉が焼かれているシーンをみては「おいしそー」と感じて、次の日に肉を買いにいき、戦争のシーンをみては「おのれゆるさん」と募金をしにいったりします。

冷静な判断や客観的な視点が欠如し、思いついたことを思いつくままに行動してしまうわけです。

二つ目のデメリットは、自分の成長や発展をジャマすることです。

自分の頭で考えることができないと、他人の意見や指示に従って行動することが普通になります。

結果、創造力が伸びず、活かせず自己成長の機会を逃してしまいます。

自分の頭で考えることは、自己の可能性を広げるための重要な要素であり、それを制限してしまうことは自己成長の足を引っ張ることになります。

最後のデメリットは他人に依存することです。

自分の頭で考えることができないと、他人の意見や指示に頼らざるを得なくなります。

これによって、自分の意思や思考が他人によってコントロールされる可能性があります。

自分の人生を自分でコントロールすることができなくなり、他人の都合にあわせて動かされます。

「ゼロをつけられる人間」になるわけです。

相手の都合にあわせて報酬を変えられ、それにしたがわないと生きていけない。

そんな人生になる可能性が、とっても高いのが勉強をしないデメリットです。

勉強をするメリット

勉強って楽しいモノです。

学生のときの勉強とちがって、社会人になってやる勉強は楽しいものです。

自分がわからないことがわかるようになり、できなかったことができるようになり、やりたいことをやれる可能性がどんどん広がるのが勉強です。

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やらない理由をさがすほうが難しいのが勉強です。

寝てるときにミサイルが飛んでくることもなく、盗賊がやってくることもなく、なんだかんだで食べるものはあるし、服を着ることもでき、イヤイヤかもだけど働くこともできるわけです。いまの日本は。

これからどうなるかはわかりませんが、いまのところ安全・安心な国です。

そんな国を維持するためにも勉強は必要なことです。政府は我々を助けてはくれません。

そして背中で語れるようになるのが勉強じゃないでしょうか。

子供に勉強しなさいと言ってもやろうとしないだよねぇ

それって当たり前です。

子供のまわりに勉強して自分の夢を実現している大人が圧倒的に少ないからです。

そんな環境でいやいや勉強したところで意味はないと子どもたちは感覚で気づいているわけです。

そんな子どもたちに無理やり勉強させるってぇ、そりゃあムチャってもんです。

大人が時間をつくって勉強して自分の夢を叶える姿を見せる。これって大事じゃないかと思うわけです。

できない理由を見つけてやらない

そんな選択をするか、

ふだんの生活を見なおし勉強する

そんな選択をするか、どっちかを選びなさいと言われたらどっちを選びますか?

身の回りにシェアするために学ぶイベント

勉強というと大変でネガティブなイメージがあるかもです。

まず「知ること」をはじめてみませんか?

自分の興味があることを聞きにいく、自分が興味あることをやっている人に会いにいく、これも立派な勉強だと思います。

日土水むらでは、そんなイベントを用意しています。

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