自分らしく輝ける時代
もっと女性が輝ける時代へ
そんなコトが言われるようになりました。これは惑星の組みあわせの影響で、社会が変わっているからだと西洋占星術ではとらえています。
いままでは、誰かについていって、他のまわりと一緒に、同じコトを同じトキにやっていれば安全でした。自分も家族も安心です。
この生き方は日本人にあっていたのか、そのおかげで大東亜戦争のあと、日本は一気に復興できました。
なんだけど惑星が移動した影響で、そんな生き方ができなくなっています。
実際に、そんな生き方から強制的に外され、仕事がなくなり、ローンがはらえなくなったなんて話もあります。
自分らしく自分を輝かせよう
なんてすっとぼけたコト言っている場合じゃないんだ。このステレンキョーのスットコドッコイ。味噌汁でツラあらって出直してきやがれい!
なんて言いたくなる状況になっている人もいるはずです。
僕は社会をドロップアウトしたときに300万の借金がありました。
でも、人によっては0が一つ多い状態で、お金がはいってこないなんて状況になった人もいるはずです。
そんな人はいったん再就職して生活を立て直してください。 ウシジマくんにお金を借りてないかぎり、生きていればなんとかなるはずです。
と、大きく話がそれましたが、今回は、
自分らしく輝きたい
もっと自分らしい人生にしよう
なんて言われても、それってワタシにできるの? こんなワタシにできるの? ワタシはなにをしたいんだろう、なにができるんだろう?
という人に自分の役割を知ることからはじめませんか、という提案です。
自分らしく輝きたいのにブレーキがかかるのは?
心の生活習慣病「あっちへこっちへうろうろ病」が原因です。
納豆がいいと言われればスーパーから納豆が消え、バナナがいいと言われた翌日からバナナがなくなります。
お注射でみんなが安全・安心といわれたら、なにがはいっているかなんて気にせず、ブチューっとする人が増える、この国。
あっちへこっちへうろうろするのは、この国の住人のお家芸です。
自分らしく輝こう
といわれているので、自分もなんとなくそうしなきゃとあせっているわけです。
原因は自分の軸がないことです。
なんていうと自分軸をもたなきゃとあせって、なにをどう間違えたか、ガンコになって、我を通そうとする人もいます。
それは自分軸をもっている人じゃなく、ダメなワガママをしている人です。
自分軸がある状態は人によって様々です。
なので、自分軸がないというのはどういうことかを先に定義すると、
包丁をもって、素材が飛びこんでくるのを待っているだけ
そんな状態になっている人が自分軸がない人です。
要するに主体的に自分の人生をいきていないからです。とはいっても、それはしょうがないことです。
同調圧力とやらで、そんな生き方をすることはダメなこととされていたからです。人によっては心の底から恐怖を感じるはずです。
で、そうなったのは「自分」を掘りさげる機会が、いままでは少なかったからです。
占い業界をみているとそう思うわけです。いままでは有名な占い師がいうことが正解。
で、その人に指示されたように生きることが正解。
そのために占い師にお金をはらっていたわけです。それでお互いハッピーでした。
自分の人生を誰かの言いなりになることで満足して、お金をはらっていたわけです。
だけど、いままでの占いでみる未来とは、無限に広がる可能性のなかから「占い師の主観」で決められた未来です。
要するに占い師がそうなってほしいという未来です。
猫耳をつけたら運気アップって、そりゃオマエが見たいだけだろ、LOVE?!
とツッコまれる占い師がテレビに出ていますが、ほとんどの占い師が出す未来って、ほとんど同じです。
猫耳かぁ。個人的には禰豆子のコスプレしてほしいんだよなぁメイメイには
といった、個人的にはこうしたいんだけど、そうならない。んじゃあ、どう動けばいいんだろう? という悩みを一緒に解決することが占いにも求められています。
ヘリオセントリックで読むあなたのタイプ
そんなこんなで、ここからがプロモーションです。
僕のつかっている「ヘリオセントリックの星読み」が、そんな違和感をスッキリした状態にかえるお手伝い。
あたらしいスタイルの占いで、福岡で提供している人は少ないです。
ヘリオセントリックは、
あなたの人生の目的
活かせる才能
あなたが得意とする役割
自分らしくなんていわれても、なにが自分のらしさかわからない。 そんな悩みを解決するために、やりたいと思って生まれてきた役割を読んでいきます。
僕と金城武さんがそっくりというくらいに、役割をざっくりわけると、
リーダーシップ型
オレが道をきりひらく
オレのあとをついてこい!
というタイプです。敵には一番に標的にされますが、そのぶん仲間からも頼られます。
職人型
日本刀や種子島(銃)など、変態的なモノをつくるのが好きなタイプです。
まわりのことなんて気にせず、自分の道をきわめようとするタイプです。
オールマイティー型
そのまんまです。これという得意なものはないけど、不得意もありません。
その場で自分の役割を考えて動けます。ただ責任感はありません。
「オレがやらなきゃ誰かやるっしょ」といった感じです。
ヒーロー型
困ったときにあらわれます。で、なんとかしてくれます。
でも困ったとき以外は、どこでなにやっているかわかりません。
大体、寝てるか酔っぱらっています。
裏方型
なにか得意なことがあるわけじゃないけど、人がやろうとすることを陰ながらサポートします。
きわめることで、影のフィクサーとして暗躍できます。
支援型
「ワタシこれがいい!」
とほとんどの人が望むタイプです。天然の人もいますが、ほとんどが養殖です。
とっかかりやすく、だれにでもできて、目立たないので気楽だからです。
天然の人はそれでしあわせですが、養殖の人はツケをはらうことになります。いつ払うんでしょう?
死ぬ間際です。
人は死ぬ間際、やったことじゃなくてやらなかったことに後悔をするといいます。
ほとんどの人がそうなるらしいので問題はありません。ただ、それが自分らしい人生だったかというと、
う〜ん、それはどうでしょう?
と長嶋茂雄さんのように言いたくなります。人生が終わる寸前、次の星へいくとき、
わが人生に一片の悔いなし
そう言えるのが自分らしく生きることだと僕は考えています。
そんな人生にしたいと思う方の相談は得意です。
コメント