政治の話をすると、意識高い系とか陰謀論者とか言われることもあります。
ただ、それってカルト宗教に洗脳された人がなんか言っているくらいに思ったほうがいいわけです。
「お金がすべて。だまって従え」が教えのカルト宗教です。
そんなカルトの言うことを無視して、多くの人が政治の話ができる世の中に。
これって日土水むらの目標の一つです。
政治の話をする人って少数派です。
ユーチューブもX(旧Twitter)の再生回数や閲覧数も人口で割ると、かなり少数です。
ほとんどの人が政治に興味をもたずにいると、どうなるでしょう?
その答えがいまの日本です。偉いと勘違いしている人たちが、みんなから集めたお金をチューチューする社会です。そして、そんな社会だとほとんどの人が信じていません。
久保もメルマガで言っていました。
「犬の遠吠えでも、声が枯れるまで遠吠えし続けなきゃ」
これって僕も考えは一緒です。
というわけで僕なりの犬の遠吠えです、みなさんも遠吠えしていきましょう。
イス早取りゲームに夢中な金太郎の集まりは楽しいですか?
こちらの記事にも書いたのですが、ほとんどの街が金太郎飴のようになっています。
どの街も日本中、世界中にある同じチェーン店が並んでいて、どこを切っても同じ金太郎飴のようです。
たしかにチェーン店は便利で安くて、生活を潤してくれるように感じやすいです。
でも、見る目を変えれば、カイジの地下施設で提供されているモノみたいです。
カイジを知らないほとんどの人へ
漫画や映画のなかでカイジは自由になるため、働いてお金を稼ぎます。経費をがっぽり取られて、残りのお金を渡されますが、一時的な快楽で心を満たすためにポテチやビール、焼き鳥を買います。
あるていどお金を貯めれば自由になれるのですが、一時的な快楽にお金をつかい、お金はたまらないという設定です。
そんなカイジのような人、あちらこちらにいませんか?
なかには「あぁ、これ自分のことだぁ」と落ち込むかもです。大丈夫です、気づいているだけマシです。
イスの早取りゲームをやめて夢をかたろう
金太郎飴のような街に住んでいる人はイス早取りゲームに必死です。
イスの早取りゲームに必死で、この街をこうしたい、この街をこんな風にしたいなんて考えている人は少ないです。
いるにはいます。政治屋です。できもしないことを票を集めるためだけに言っています。
そんな政治家にまかせても街は変わりません、生活も変わりません、もし今の生活がきついと感じたら、まずは口にすることです。
「あの増税メガネたち使えないね」
最初はそんな悪口でもいいです。
吐くという字、右側は土です。
by ゴルゴ松本さん
土をさらに分解するとプラス(+)とマイナス(−)です。
人って最初はマイナスなことを言ってても、そのうちプラスのことを言うようになります。
口にプラスと書くと「叶」という漢字になります。
なんと呼びますか?
「かなう」ですよね。
イスの早取りゲームをやめて、カイジのように生きるのをやめて、自分が住んでいる街をもっと楽しく、個性のある街に変えるために行動しませんか?
夢のようなことですが、口にして行動すれば、いつか叶います。
組織を変えよう
イスの早取りゲームをやめて、カイジのように刹那的に生きるのをやめて、自分の住んでいる街をより良いところにするため口にして行動する。
そんな人が増えていけば、かならず変わっていきます。
上からおさえられないくらい、いろんな人がいろんなとこで行動すれば変わります。
いま支配されている人のほうが、圧倒的に数が多いからです。
僕たちは子供のころから「無力感」を植えつけられます。支配する側は圧倒的人数の反乱が怖いんです。大昔からイヤというほど味わってきたんでしょう。徹底して無力感を植えつけます。
日土水むらの活動をしているからかもですが、ほとんどの人は気づいているんだと思っています。
口にしないだけで、
もしかしたら、この社会ってこんな仕組みになっていて、そのせいで我々は苦しめられているのかもしれない。
そう思っている人は、けっこう多いと思っています。
一人一人は気づいていて、このままではダメだ、いまの状態を変えていかなければ。
最近流行りの増税メガネあらため増税クソメガネも気づいて”は”いるはずです。
そう思っているけど、個人から組織になると変なことをするわけです。
お金を管理している=日本を支配していると勘違いしているZ教の連中なんかはわかりやすいです。
いま、この社会は立て直しの時期にはいっているとされています。いまの状態を壊し、変えていくことが求められているんです。
なにを変えればいいかというと組織です。
組織を変えるっていうと抵抗はあるかもですが、やり方はいろいろあります。
自分がいる組織をかえる
一番難易度が高いかもです。同調圧力が働き、一人一人はどうってことなくても、集団になると厄介ですが、できそうだと思ったら、自分がいる組織の構造を変えることをやってみましょう。
そんなのムリ。かといって辞めるのもムリ
そんあ人は職業のどこかを掃除しましょう。
けっこうバカにできないです、掃除って。
自分が組織をかえる
集団になると変わりづらいものですし、メンドクサイです。
そもそも今までと同じ社会構造で続くのは、もう不可能なので、そんな変化の時代にかわろうとしない組織はいずれつぶれます。
一緒につぶれるのを待つ必要はありません。
僕個人の体験ですが、いまの職場でやることやっていたら、必要なタイミングで環境が変わります。
なにすればいいかわからない
そう思ったら、いまの職場を掃除しましょう。トイレが一番、強烈です。
新しい組織にはいって価値観を変える
人はそもそも変化をキライます。
そうじゃないと人類はここまで生き延びていなかったはずです。
変化を嫌うのは、人間にとって必要な機能の一つです。
しかも職場や家庭って生活に直結している組織なので、そこから外れるって、かなりのストレスになります。
なので、元にもどるチカラが強くはたらき、人生に良い影響は与えにくいです。
これから3つの組織・コミュニティに身を置くことが必要になるとも言われています。
いわゆるサラリーマンと呼ばれる人は、とくに必要になると言われています。
3つの組織
インセンティブ:報酬をうむ場所
セーフティネット:安心できる場所
バリュー:価値観を共有できる場所
インセンティブやセーフティネットのコミュニティは、いまでいう職場や家庭と呼ばれるものです。
バリューは新しい概念だと思います。いまでいうと趣味友みたいなものですが、もっと抽象度が高いです。
このバリュー型のコミュニティの一つとして日土水むらがあります。
といったことが頭の片隅にうっすらとでもある方、むらびとになるか、そのまえにメルマガの会員になってみてください。
日土水むらって、こんな感じなんだ、ワタシにしっくりくるかも
そう思えるようになったら、ぜひむらびとに。
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